2015年12月21日月曜日

一問一答の活用方法



みなさん、こんにちは。

先日、一問一答「労働編」の発売などについて記述しましたが、
「社会保険編」↓も発売されています。

http://www.takkengoukaku.tv/ec/books/products/detail.php?product_id=807

そこで、一問一答の解き方ですが、通常は、1問1問、正誤判断していきます。
ただ、別の活用方法もあります。

一問一答の問題を何度も繰り返していくと、
多くの問題は正解できるようになるでしょう。
正誤の判断に自信はなくとも、答えを覚えてしまっている
ってこともあるでしょう。

そんなときですが、
一問一答は、各ページに、だいたい3~5問の問題を掲載しています。
で、5肢択一ではないので、ページによって、正しい問題の数は違います。

そこで、平成26年度試験以降、
「正しいものはいくつあるか」「誤っているものはいくつあるか」
という出題がありました。

このような問題の対策に使うのです。
必ずしも5問あるわけではないですが、練習としては使うことができます。

各ページごとに、問題を解き、
自分自身で、「誤っているものはいくつあるのか」などを考えます。
答えは数えてもらうことになりますが。

このような使い方をすると、
各ページの問題の1つでも、わからないものがあれば、
正解できないってことです。
つまり、この方法で、すべてのページについて正解できれば、
一問一答は完璧になります。

もしよろしければ、試してみてください。