2017年1月19日木曜日

過去問



受験生のみなさん、こんにちは。
勉強は、順調に進んでいますか?

ところで、社労士試験に合格するために必要なこと、
ご存知のことでしょうが、その1つに過去問をマスターすることがあります。

ただ、過去問といっても、48年分あり、
それらすべてが試験対策上必要というわけではありません。

一度出たけれど、再出題される可能性が極めて低いものって、あります。
たまたま法改正があったので、細かいところを引っ張り出したとか、
すでに改正で内容が変わってしまったとか、
そのような問題は、力を入れて勉強する必要はありません。
そんな出題もあったんだ・・・程度で十分です。

重要なのは、よく出ているところ、出る可能性が高いところです。

で、そのような問題は、とにかく繰り返し解きましょう。
その際ですが、単に解きっぱなしにするのではなく、
できるだけ、基本書に戻って、関連事項も含めて、しっかりと確認をしましょう。

つまり、過去問と基本書を行ったり、来たりする、
これを繰り返すことで、重要な論点を押さえつつ、知識が定着していきます。
そうすれば、得点力が大幅にアップします。

平成29年度試験まで、まだ7カ月ありますから、
じっくりと勉強を進めて下さい。



2017年1月5日木曜日

通勤の定義



あけましておめでとうございます。
本年も、宜しくお願い致します。

年末年始は、どのように過ごされましたか?
有意義に過ごせたでしょうか。

勉強を進めようと思っていたけど、
何かと用があり、思ったように進めることができなかった
という方、少なからずいるのではないでしょうか。

さて、新年早々ですが、改正に関する情報を。

基本書のP196197に、「逸脱・中断」の記述があります。
その中の「日常生活上必要な行為」の1つとして
「要介護状態にある配偶者、子、父母、配偶者の父母並びに同居し、かつ、扶養
している孫、祖父母及び兄弟姉妹の介護(継続的に又は反復して行われるものに
限ります)」
があります。

一定の親族の介護に関しては、「日常生活上必要な行為」と扱われますが、
この一定の親族のうち孫、祖父母及び兄弟姉妹に関しては、
「同居し、かつ、扶養している」という要件があります。
この要件が撤廃されました。

つまり、孫、祖父母及び兄弟姉妹についても、配偶者などと同様に、同居や扶養を
していなくとも、その介護が日常生活上必要な行為と認められるということです。

「通勤」の定義については、過去に何度も出題されています。
選択式でも、複数回出題があります。
ですので、選択式の対策も含めて、この改正は注意しておきましょう。

それでは、みなさん、
試験まで、頑張っていきましょう。

2016年12月28日水曜日

年末年始



今年も残りわずかになりました。
そろそろ、年末年始の休みが始まるという方、
多いのではないでしょうか?

そこで、お知らせです。
過去問題集の②から④が発売されています。

年末年始の予定が決まっていないようであれば、
過去問を解きまくるなんていうのは、どうでしょうか!?

ただ、年末年始、仕事が休みだといっても、
のんびり過ごすというわけにはいかない・・・
大掃除、年始のご挨拶・・・・・などなど、
時間が割かれること、あれこれとあるでしょう。

逆に、普段、忙しい日々が続いていたので、
この時季だけは、のんびり過ごそうという方もいるでしょうね。

いずれにしても、
社労士試験のための勉強は、休み過ぎないようにしてください。

ここまで勉強してきたもの、あまり長く放置してしまうと、
記憶からかなり消えてしまうなんてこともありますから。

わずかでも、勉強を続けていれば、記憶がつながります。
かなり違うと思いますよ。

ということで、年末年始、何かと忙しいかもしれませんが、
時間を見つけて、できるだけ勉強を進めてください。

それでは、
よいお年をお迎えください。


・2017年版加藤光大の社労士合格レッスン過去問題集 
http://www.takkengoukaku.tv/ec/books/products/detail.php?product_id=873
・2017年版加藤光大の社労士合格レッスン過去問題集 

http://www.takkengoukaku.tv/ec/books/products/detail.php?product_id=874
・2017年版加藤光大の社労士合格レッスン過去問題集 

http://www.takkengoukaku.tv/ec/books/products/detail.php?product_id=875


2016年12月20日火曜日

平成28年労働組合基礎調査



前回、障害者雇用状況の最新情報をお伝えしましたが、
今回は、基本書P568に掲載している「労働組合基礎調査」の最新情報です。

ここのところ、毎年12月に、最新の結果が公表されています。

そこで、平成28年6月30日現在における状況は、次のようになっています。

推定組織率(雇用者数に占める労働組合員数の割合)は、17.3%で、
前年より0.1 ポイント低下しています。
女性の推定組織率(女性雇用者数に占める女性の労働組合員数の割合)は、
前年と同じで12.5%となっています。
パートタイム労働者の推定組織率は7.5%で、前年より0.5 ポイント上昇と
なっています。

労働組合基礎調査の結果は、労働経済の中では、かなり出題頻度が高いです。

とはいえ、調査結果をすべて押さえるというのは、難しいでしょう。

ですので、
まず、「推定組織率」が20%を下回っており、長期的に低下傾向にあり、
平成28年は過去最低となっていること、
これに対して、パートタイム労働者の推定組織率は増加傾向にあること、
この点は、押さえておきましょう。


詳細な調査結果は、厚生労働省のwebサイト
をご覧ください。



2016年12月14日水曜日

障害者雇用状況



みなさん、こんにちは。

本日は、まず、平成29年度(第49回)社会保険労務士試験に関する情報です。

しばらく前から、社会保険労務士試験オフィシャルサイトで「重要なお知らせ」
として、
49回試験の詳細は、平成29年4月中旬に公示予定
受験案内の請求方法については、平成29年3月上旬に案内予定
という案内をしています。
これは、例年通りですので、平成29年度試験を受験される方は、
3月になったら、受験案内の請求方法を確認してください。

それと、先日、厚生労働省が「平成28年障害者雇用状況の集計結果」を公表しました。

合格レッスン「基本書」P497に「民間企業(規模50人以上)における実雇用率等」
というタイトルの表を掲載していますが、これに関する最新の情報です。

そこで、この集計結果では、
雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新。
 ・雇用障害者数は 474,374.0人、対前年4.7%(21,240.5人)増加
・実雇用率1.92%、対前年比0.04ポイント上昇
  法定雇用率達成企業の割合は 48.8%(前年比1.6ポイント上昇)
となっています。

労働経済に関しては、細かい数値を1つ1つ押さえておくというのは、
なかなか難しいところです。
ですので、これらの結果については、まず、「過去最高を更新」しているという点、
それに加えて、過去最高だけど、
実雇用率は2%には達していない、法定雇用率達成企業の割合は50%には達していない
ということを押さえておきましょう。
そのうえで、余力があれば、大まかな割合を押さえましょう。

年末に向けて、忙しい日々が続く方が多いかと思いますが、
勉強を怠らないようにしてください。