2016年8月30日火曜日

お疲れ様でした。



平成28年度試験を受けられた方、
お疲れ様でした。

試験は、いかがでしたでしょうか?

選択式は、取り組みやすい問題が多かったのではないでしょうか。
そのため、基準点は、昨年に比べると高くなると思われます。

ただ、「労働一般」については、労働経済からの出題だったので、
すべてを正解するというのは難しいところです。

択一式は、健康保険法や厚生年金保険法、国民年金法については、
ある程度の点を取れる内容でした。
それに対して、労働関係は厳しい問題がありました。
たとえば、労働安全衛生法は全滅ということもあり得る内容でした。
とはいえ、労働基準法がそれほど難しいものではなかったので、
併せれば、それなりに得点ができたと思います。

基準点が気になるところでしょうが、
現時点では、何ともいえないところがあり・・・
ただ、前年に比べて、極端に上がったり、下がったりすることはないと
思われます。

結果は、さておき、
心身ともに、かなり疲れが溜まっているということもあるでしょうから、
一休みというのもありです。

試験の結果によって、
それぞれ、その先が違ってくるでしょう。
そのときのために、ここで、少し英気を養ってください。



2016年8月24日水曜日

合格しましょう



平成28年度試験まで、あとわずかになりました。

いろいろな事情から、思うように勉強が進まなかったという方もいるでしょうが、
最後の最後まで、しっかりと進め、
やれることはやったという気持ちをもって、試験に臨んで下さい。

そこで・・・毎年のことで、
試験直前、受験される方に伝えていることがあります。

試験中、予期せぬことが起きるってことがあるかもしれません。
ただ、そんなときでも、焦らないように。
もし、焦っていると感じたら、深呼吸をしてみましょう。

焦ると・・・必ずといっていいほど、ミスが出ます。
そのミスが連鎖反応を起こすってこともあり得ます。

合格基準を突破できる実力を持ちながら、残念な結果になってしまった方、
過去にたくさんいます。
その原因、ケアレスミスによる失点というのが多いです。

ですので、試験日、問題を解く際は、焦らず、じっくりと解いていきましょう。
1つ1つ、確実に。
その積み重ねが、合格につながります。

それと、一番大切なこと、
最後まで合格を信じましょう。

「合格する」という気持ちが合格を呼び込みます。

それでは、みなさん、頑張ってください。

2016年8月16日火曜日

体調管理に注意




験生のみなさん、
平成28年度試験まで10日ほどになりましたが、
勉強は、しっかりと進んでいるでしょうか?

計画通り進んでいたとしても、
「もっとやっておかなければ」という気持ちになり、
焦ってしまうってことあるがかもしれません。

ただ、焦る気持ちがあると、空回りしてしまうなんてことにも
なりかねませんから、できるだけ焦らないようにしましょう。

これから試験までは、最低限、やっておかねばということを
自分自身で考え、それを最優先で進めましょう。


それと、この時季は仕事が夏休みなんてことで、
生活のリズムを崩して勉強を進めている方もいるのではないでしょうか。

勉強を進めなければという気持ち、それは必要なことですが、
あまり無理をして、体調を崩してしまわないように。

まだまだ暑い日が続きます。
そのため、無理をすると、体調を崩すってこともあり得ます。

しっかりと勉強をしても、試験日に体調を崩していたりすると、
実力を発揮できないってことになるかもしれません。

ですので、試験まで、体調管理をしっかりとしながら、
勉強を進めてください。

合格まで、もう少しです。
頑張りましょう。

2016年8月1日月曜日

受験票



みなさん、こんにちは。

前回、「基本書」の追録についてお知らせしましたが、「過去問題集」の
追録も完成しております。
こちらです↓


さて、平成28年度試験の受験申込みをしている方、
そろそろ受験票が届きます。
届いたら、記載事項、しっかりと確認してください。

特に、首都圏や東海地方、近畿地方で受験される方は、
希望会場と異なる会場になっていることあり得ますので。

そのほか、氏名なども、ちゃんと確認を。

で、もし、
8月8日(月)までに受験票が届かない場合は、
急いで、試験センターへ連絡しましょう。
何かの手違いで受験できなくなってしまったら大変ですからね。

それと、受験会場ですが、もし、希望した会場と違っていて、
場所や会場付近など、よくわからないなんて会場になっていたら、
できれば、試験前に一度確認をしておくとよいでしょう。

何とかなるなんて思っていて、当日、迷子になったら、
遅刻なんてことにもなりかねません。

勉強が優先で、そんな時間はない、という方もいるでしょうが、
なんとか時間を確保して、下見をしておきましょう。

それでは、受験生のみなさん、
頑張ってください。