2014年12月15日月曜日

一問一答の活用方法



みなさん、こんにちは。

先日、一問一答について記述しました。

そこで、一問一答の別の活用方法を、今回は紹介します。

一問一答、何度か繰り返していくうちに、
多くの問題は正解できるようになるでしょう。
正誤の判断に自信はなくとも、答えを覚えてしまっている
ってこともあるでしょう。

そんなときですが、
一問一答は、各ページに、だいたい3~5問の問題を掲載しています。
で、5肢択一ではないので、ページによって、正しい問題の数は違います。

そうです、平成26年度試験で、
「正しいものはいくつあるか」「誤っているものはいくつあるか」
という出題がありました。

このような問題の対策に使うのです。
必ずしも5問あるわけではないですが、練習としては使うことができます。

各ページごとに、問題を解き、
自分自身で、「誤っているものはいくつあるのか」などを考えます。
答えは数えてもらうことになりますが。

このような使い方をすると、
各ページの問題の1つでも、わからないものがあれば、
正解できないってことです。
つまり、この方法で、すべてのページについて正解できれば、
一問一答は完璧になります。

もしよろしければ、試してみてください。