みなさん
基本書の勉強は進んでいるでしょうか?
すでに何科目かは終わっているという方もいるでしょう?
さすがに、全科目というところまでは、進んでいませんよね?
ある程度、勉強が進むと、基本書ばかりの勉強では、
どれだけ、身に付いたのかわからない、
知識の定着度合いを確認したいってことになってきますよね。
実際、知識がどれだけ身に付いているか、確認するってことは大切です。
理解していないのに、したつもりになって、
どんどん先に進んでしまうと・・・
最終的には、試験で、しっかりと得点することができない
ってことになってしまうことがあり得ます。
ですので、ある程度進んだら、確認をしましょう。
知識の定着度合いは、問題を解くことでわかります。
そこで、確認という段階の場合、
5肢択一式ではなく、一問一答形式がよいでしょう。
項目ごとに、1つ1つ、確認をしながら進められますからね。
一問一答形式の場合、問題を解いて、○×で、解答しますが、
「×」の問題だったら、
なぜ「×」なのかってことをちゃんと考えましょう。
これが重要です。
間違いとわかっても、どこがどのように誤っているのか、
これがわからないときは、
しっかりと、知識が身に付いているとはいえませんから、
「基本書」に戻って、再確認をしましょう。
初めて受験される方だと、
最初は、正解できない問題が多いでしょう。
でも、最初は、できないってこと気にし過ぎないように。
繰り返し、勉強を進めることで、正解率、上がっていきますから。
ということで、
知識の定着を確認しながら、勉強を進めてください。
それと、
合格レッスンシリーズの問題集、「一問一答」が発売されていますので。
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