2012年7月27日金曜日

1カ月

みなさん、こんにちは。

猛暑で、体調を崩したりしていませんか?
座って勉強していても・・・
水分補給は忘れずに。

ところで、試験まで1カ月となりました。

勉強は佳境というところでしょうか?

これから試験までの1カ月、極めて重要な時期です。
どのように勉強を仕上げていくのか、
合否に直結しますから。

模試を受けたり、
問題演習を繰り返したりして、
自分自身の弱点に気が付いているのであれば、
そこを克服するための勉強が優先ですね。

さらに、知識の精度を高める、これもです。
確実に正解することができるもの、
これをどれだけ多く持っているか、
得点に、大きく影響します。

そう・・・知識が足りないからと感じて、
幅を広げるというのは、この時期、避けたほうがいいでしょう。

まずは、試験までに、今ある知識を、しっかりと固めていきましょう。

もう少しの努力、
それが合格につながります。
頑張りましょう。

2012年7月13日金曜日

判例

みなさん、こんにちは。

試験まで、
仕事が休みで、1日中、勉強ができるという日、
もう、そう多くはないのではないでしょか?

ですので、休みの日は、
時間を上手く使って、勉強を進めてください。


ところで、
労働基準法の選択式ですが、
平成20年度以降、毎年、判例が出題されています。

この傾向が続くとしたら・・・平成24年度も、出題があり得ます。

だからといって、
出題実績のない判例まで勉強をするということになると、
大変なことになってしまいます。

ですので、まずは、択一式で出題された実績のある判例、
これらをしっかりと確認しておきましょう。

たとえば、合格レッスン「基本書」のP36389697などには、
択一式で出題された判例が掲載されています。
このような判例のキーワード、
確認を怠らないように。

2012年7月2日月曜日

受験申込者数

受験生のみなさん、こんにちは。

みなさんは、ときどき、試験センターのホームページ↓とかご覧になるでしょか?

試験に関する情報が更新されているときがあります。

で、ここ何年か、6月の終わり頃に、
受験申込者数が公表されます。

おおよその数ですが。

今年は、6月29日に、公表されました。

今年度の受験申込者数は、「約66,800人」とのことです。

平成21年度以降、受験申込者数が大幅に増えたので、
ここ4年間では最も少ないのですが・・・
平成20年度以前に比べると、かなり多い数になっています。

受験申込者数が多ければ、
当然、実際に受験する人の数も多くなってくる可能性が高く、
そうなると、合格が難しくなるのではないのかな?
と思われるかもしれませんね。

ただ、社労士試験の合格者数って、
決められているわけではありませんから。

ここ10年は、毎年、3,500人~4,800人くらいが合格しています。

で、受験者数が多い年度のほうが、合格者数も多い傾向があります。

そうなんですよ!
受験者数が少なければ、合格者数が減るわけですから、
受かり難いともいえます。

ですので、平成24年度試験、受験申込者数が減ったとはいえ、
まだまだ、かなり多いわけですから、
合格率が極端に変わらない限り、
4,000人近くは合格する可能性があります。

ですので、みなさんは、このおよそ4,000人の中に入ればよいのです。

そうですよ・・・4,000人も合格するんですから、
これから試験まで、油断せず、しっかりと勉強を進めれば、
この中に入れます。

頑張って下さい。